音声コンサルの効果を最大化するための5か条
音声コンサルを効果的に活用し、あなたの成長を加速させるための5個のポイントをご紹介いたします。
1.あらかじめ聞きたいことはまとめておく
時間を効率的に使うために、思考を整理しておくために、聞きたいことは、あらかじめまとめておくようにしましょう。
2.「こんなことを聞いたら恥ずかしい…」と思わない
大事なことは自分の小さなプライドを守ることではなく、自分自身が成長して理想の未来をつかんでいくことです。
上手に質問ができなくても緊張して上手く話せなくても構いません。また変にカッコつける必要もないですし、成長のためにはまずプライドを捨てましょう。
悩んだり困ったりしたら積極的に質問にいらしてください。
3.アドバイスは素直に受け入れる
学校や会社や部活動でもアドバイスを受けた後に、「それは違うと思う」とすぐに否定する人が今までにもいたかもしれませんが、そういう人は端的に「成長から遠ざかる価値観」の中で生きてしまっています。
成長とは、現時点での「自分の枠組み」の外にあるものを受け入れることであり、自分の中にないものを受け取るから、それが学びになり成長ができます。
「いや」「でも」「だって」「どうせ」が口癖になっている人は周囲からも応援されないですし、距離を取られますし、ビジネスでも成功ができません。
とりあえず「まずは受け取ってみる」というスタンスを大事にしてください。
4.理解できるようになるまで何度も聞く
コンサルティングは「成長」のために受けるべきです。
一度で理解できないことは何度でも聞いてください。日が空いてしまってから同じことを質問するのでも構いません。
何度も同じことを聞くなんて失礼ではないかと思われるかもしれませんが、自分の系外の考え方を1回聞いただけで100%理解するのはよほどの天才でもない限り不可能です。
例えばTakuから貰ったアドバイスをその場でうまくマインドに落とし込めない場合でも、まずその通り実践してみたり、時間が経ってからその意図を汲み取れるようになるということもあるでしょう。
あくまでご自身の成長にフォーカスしてコンサルをご活用ください。
5.コンサルを受けるときはまっさらな気持ちで
何かを学ぶとき(コンサルを受けたり、本や教材やセミナーで学ぶ場合)は、「自分はその分野について全くの無知である」という前提で学んだ方が多くのものを得られます。
DL Journeyには違った分野で活躍されているさまざまな業種、性別、社会的立場、その他のビジネスで大きな実績を出されている方や、他のコンサルタントやセミナー等で学ばれている方も在籍されていますが、ぜひ何かを学ぶときは「新しいフィルターを獲得する」という意識で学んでみてください。
本来「学び」とは過去の自分への執着を取っ払って、新しい視点を獲得することを指すと僕は考えています。
その前提でコンサルを受けていただけると、学びの質も劇的に向上することが期待できます。
最後に
以上をもちまして、DL Journeyでのコンサル受講時の注意点のお話とさせていただきます。
もしかしたらこれをお読みになって「かなり厳しそうだ」と思われたかもしれません。しかし実際に時を過ごしてみればお分かりになるかと思いますが、決してDL Journey企画やTakuとのやりとりは閉鎖的で堅苦しいものではございません…!
ただ「楽しく成長していく」ことはビジネスで結果を出すために何よりも大事なんですが、そのためには最低限の礼儀や学びへの意欲を前提とすることが必要なだけです。
あくまでビジネスを学び実践していく以上は、趣味のサークルや友達のノリでは通用しない部分もありますので、敢えて堅苦しい内容を最初にお伝えした次第です。
ですので、あまり肩肘を張ることなく一緒に楽しく頑張っていけたら幸いです。ぜひコンサル期間の間、共に頑張っていきましょう!