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よくある添削内容まとめ【基礎編】

記事添削でよくある事例をまとめました。随時更新していきます。
(※2024年5月8日最新)

設定編

目次の作り方(Cocoon)

目次を設置しておきましょう。
ダッシュボード → cocoon設定 → 目次 →(表示、投稿、固定)にチェック → 2つ以上の見出しで目次表示
くらいの設定にしておきましょう。(あとは任意です)

時折、目次設定をしているつもりでも正しく表示されない場合がありますが、それは本文中の見出しを「見出し3」から作成していることが原因であることが多いです。見出し表示は上から断層形式になっていますので、見出し2を飛ばして、見出し3を使っても目次表示に反映されません。

・H1(見出し1) =記事タイトル
・H2(見出し2)=記事内の見出し
・H3(見出し3)=記事内の小見出し
このように覚えておくと良いでしょう。なので本文内の見出しは「見出し2」から使用していきましょう。(見出しの作り方は下記参照)

見出しの作り方

(2024年5月8日※最新)見出しの作成方法はこちらです。本文内の見出しは「見出し2」を使っていきましょう。そして小見出しは3を使ってください。

アイキャッチ画像の設定方法(cocoon)

アイキャッチ画像を設定しましょう。やり方はこちらの動画(音声なし)を参照↓

ビジュアルエディタのツールバーの表示方法(Cocoon)

たまに、「投稿編集画面にあるタグ部分が動画で見るものより少なく、AddQuickTagを入れても表示されません。」と質問がありますが、それは隠れているだけですので、「ツールバー切り替え」ボタンをクリックして確認してみましょう。↓

記事執筆編

文字の装飾方法(Cocoon)

検索者の心理は次のようなものです↓

・文章は基本的に読みたくない
・目次見て、大体の内容を把握して、読みたいところだけ読む
・リード文が長いと飛ばして、目次だけで判断
・文章はできるだけ読まずに「ポイント」や吹き出し、枠で囲ってあるところ、箇条書きのところ、だけを見る

などなど…
ですから、基本文字は読まれないので装飾やマーカー、太字、改行、ボックスの使い方めちゃくちゃ大事ですのでやっていきましょう。やり方はこちらの動画(音声なし)を参照↓

また他にも、箇条書きなども使いながら、スマホで自分の記事を読んでみて「これなら読みやすいな」という状態に仕上げて習慣化させていきましょう。

画像挿入時のアンポイントアドバイス【重要】

画像を貼り付ける際には、代替テキストに画像の説明文を入れるようにしましょう。これは画像での読み込みができないgoogleのAIのためのSEO対策になります。この一手間を入れることによりあなたの記事の画像が文字検索でもヒットする(検索にひっかかる)ようになるので、流入が増えるだけでなく、googleの評価もUPします。小さな積み重ねが後に大きな差になります。やり方はこちらの動画(音声なし)を参照↓


※テキストエディタで確認した際に、alt=” “の中にテキストが入っていればOK。

タイトルの作り方

タイトルを作成する際の基準値として以下を参考にしてください↓

・タイトル文字数は32-35文字
・単語と単語はぶつ切り(スペース空ける)にしない
・2文くらいで自然なタイトルにする(3文以上だと論点がバラける)
・疑問文ばっかりにしない
・自分だったらスマホで検索する時にどんな言葉を検索窓に打ち込むだろうかをイメージする
・タイトルと見出しのキーワード(内容)をバラバラにしない
タイトルと見出しが一致しない場合は、googleの評価としてはタイトルと中身が異なるため、記事全体に統一性がないと判断されてしまいます。各見出しにはタイトルで使っているキーワードを散りばめていきましょう。何を伝えたい記事なのかを明確に伝えるためにも、タイトルと見出しには統一性と共通項を意識して作成していきましょう。なのか」という論点

文字数についてのワンポイントアドバイス

記事の文字数は、トレンドブログの場合は大体平均2000文字〜2500文字くらいは最低でも狙っていきたいところですね。相当SEOが強いサイトであれば、1500くらいでも一時的に上位表示も可能ですが、やはり長期的にgoogleに評価される質の高い記事になるためには2000-2500あたりは目指していきましょう。

なかなか文字数が稼げない(書くのが難しい)場合は、「カフェで友人と話している」「記事の主人公(メイン)が自分の身内だったら・・」というイメージで書いてみてください。どんどん疑問や、感想が出てくるはずです。ブログでは新聞記者や学術論文のような高度な文章ではなくても、会話をそのまま文体にするようなニュアンスで大丈夫です。