コンサルに対する基本姿勢
質問はお気軽にいらしてください。
コンサルティングは期間内であれば受け放題です。
それと同時に「Aさんは毎週木曜日の午後10時から」のように学校の時間割のような定時制のスタイルも取っていません。
ビジネスのコンサルは「積極的な人が得をする」ものですが、僕はそれを「真の平等」だと考えています。
積極的な人も消極的な人も、頑張っている人も頑張っていない人も同様の価値を得られるよう望むのは、頑張っている人や積極的な人にとっては「不平等」なことです。
真の平等とは頑張っている人や積極的な人がそれだけ多くの価値を得られることです。
ですので、わからないことや不安なことがあれば、どんどん自ら積極的にコンサルに来て質問をするように心がけてください。
「今知りたいことはその場で聞いて、疑問に思ったことはその場で解決する」
という積極性とスピード感を持つ人は間違いなく大きく成長し、そして実際に結果を出していきます。
もちろん1回のコンサルで全ての疑問を解決できれば理想的ですが、ビジネスを始めた頃にそれを要求するのは非常に難しいです。ですので、たとえ同じことを何度も質問することになっても構いません。
コンサルを受ける回数が 増えるにつれて、理解度や思考力も高まり「学ぶことが上手」になっていきます。ぜひたくさん質問に来ていただけると幸いです。
あくまでこれは「あなた自身のビジネス」です。
DL Journeyに参加されたということは、自分自身のビジネスを所有し、そのビジネスのクオリティを高めるためのスキルや経験やマインドや感性を身につけ、価値を他者に提供することで収益を最大化させていくという一連の流れのスタートラインに立ったことを意味します。
講師であるTakuはあなたのビジネスがうまくいくように、そして理想のライフスタイルが実現できるように、
各コースの期間で、思考や知識やメンタリティやスキルを全力でお伝えいたします。
ただ、ビジネスを実行する(実行できる)のは、あくまで自分自身でしかありません。
ビジネスの当事者が何もしなくても成果が出せる方法はありませんし、どれだけ優れたコンサルタントでも、何もしない人に成果を出させることはできません。
成果を出したいのであれば、そのために必要な実践と勉強を繰り返すのみで、努力の質と方向性さえ合っていれば、あとはアウトプットが増えることで成果は上がっていきます。
もし成果が上がらない場合は、
- 努力の質が悪い、
- 方向性が間違っている、
- 作業量が足りていない、
- まだ時間が経っていない
いずれかの問題があることを意味します。
ビジネスには絶対的な正解は存在しないからこそ方向性の違う努力をしたり、アウトプットやインプットの基準値が低いことに気づいていない人も非常に多い印象を受けます。
だからこそDL Journeyでは正しい方向性でのアプローチができるよう、結果につながるスキルや知識を提供していきながら、努力の方向性や質に関するアドバイスをリアルタイムでお伝えしていきます。
DL Journeyは決して何もしない人を無理やり成功させるような場所ではなく、「理想を手にする起業家を育てる場所」であることをご理解ください。
やる気をマネジメントするのも起業家の仕事です。
誰しも時にはモチベーションが落ちることもあるでしょう。
本業がある場合は、帰宅後にビジネスをする気力もなくなることもあるかと思います。
毎日コンテンツを作って情報の発信をし続ければ必ず成果が出るとわかっていても、イマイチ熱量が上がらず結局何もできずに1日が終わってしまうこともあるでしょう。
もちろん僕にもそんな経験がありますのでその気持ちは理解できます。
また世の中の”何かを成し遂げたいけど挫折してしまう人”の大半は、行動を継続することに課題を抱えているので、それがいかに難しいかもよくわかります。
もちろん僕はあなたのモチベーションを上げるために、時には優しくフォローしたり時には心を鬼にして発破をかけます。辛い時には元気を出していただけるよう努力することも厭いません。
ただ、それには当然ながら限界もあります。
結局のところ実際にビジネスを頑張るのも人生を変えていくのも、他でもないあなた自身でしかありません。
そしてメンターとコンサル生(メンバー)はどれだけ強い信頼関係で結ばれたところで独立した大人としての個人同士でしかありません。
他人である以上は相手を自分の思い通りに動かすことはできないし、それを求めてしまうことは人として傲慢だとも考えられます。
起業家として(自覚があるなしに関わらず)自分の力で稼いでいくための
ビジネスをしていく以上は、行動できるか、継続できるかは完全に個人の責任です。
本当に心理的に疲弊していたり日常にトラブルが生じた場合、
「なぜもっと行動しないのか」と詰めたり「頑張ろう」と勇気づけることは逆効果にもなりかねませんし
一人の独立した起業家を育てていくという点でも最善の策とは考えられません。
どれだけ他人から促されたところで実際に行動するもしないも個々のメンバーの気持ち次第であり、
個々の自由と言わざるを得ません。
そのような理由からDL Journeyの参加メンバーである以上は、
主体的な姿勢で学び、コンサル依頼をしアクションを起こす意識を徹底されてください。
参加メンバーを独立した個人の大人として尊重します。
Takuのコンサルティングは希望されるメンバーに対して行います。
言い方を変えると、コンサルを受けることを希望しないメンバーに対して、
こちらから無理やりコンサルを受けに来ることを強いることはありません。
お互いの時間とエネルギーがロスしてしまうためです。ケースバイケースではございますが、
「最近コンサルにあまり来られていないけど、そろそろいらしてください」
「最近ビジネスが止まっているようですが大丈夫ですか?」
というアプローチは原則として行いませんのでご理解ください。
コンサルティングを受講することやビジネスを実践することは、参加メンバーの義務ではなく権利であり、その権利を遂行できるのは各個人の決断と行動によるものです。
逆の言い方をしますと、コンサルを受けない権利もあなたは有することになりますが、ぜひ積極的にコンサル受講権利を行使して、たくさんの価値を受け取ってください。
仮に参加メンバー側から
「私は消極的な性格だから自分から質問に行けない」とか、
「基本的にコンサルタント側から声をかけてほしい」
というご要望があったとしても、それに応えるようなことはできません。
なぜなら「1人の起業家を育てていく」という観点で考えた場合、そのようなアプローチは成長を阻害することになるためです。
DL Journeyのメンバーは自分でビジネスを起こし成功していこうと決めた大人であると考えます。
自分の意思で参加することを決めた場所で積極的になれない人は、他者や社会に対して価値提供をしてビジネスを身を立てていくのは非常に困難です。ぜひ主体的な姿勢でコンサルを受けるという姿勢を徹底されてください。
学ぶ力や礼儀もビジネスセンスです。
ビジネスのコンサルを受ける以上は、ご自身の自己成長のために講師(メンター)の持つ知識や思考を存分に受け取ってください。ただ、あくまで「ご自身の成長のため」というスタンスは大事にしてくださいね。
講師(メンター)はGoogleのような検索エンジンではないですし、そもそもビジネスにおいて唯一の正解など存在しません。検索して調べた方が早いことは個別で質問をする前に、まずは調べてみるという主体性は必要不可欠です。
当然ながら「学ぶ」ことが上手な人もいれば不得手な人もいますが、その差となるポイントは「思考停止になっていないか」という点にあります。
自分では何も考えてないけど、めんどくさいからとりあえず聞きにきたという人と、
自分で色々と考えて仮説を立てて、その上で意見や考えを聞きにきたという人では、
当たり前ですが、後者の人の方が多くのものを学び取ることができるものです。
自分では何も考えていないし調べてもないけど代わりによろしくねというスタンスは相手の時間やエネルギーを奪うことになるわけですが、
ビジネスで成功するためには「他者や社会にエネルギーを与えること」がマストになります。
たとえ悪気がなかったとしても、他者から無意識にエネルギーを奪う人がビジネスの世界で成功できるわけなどないので、まずは最低限の礼儀を守るようにしましょう。
そもそも相手のエネルギーを奪うような人の周りからは人が離れていくので、ビジネスをやっても上手くいく可能性は著しく低いです。
厳しく聞こえるかもしれませんが、最低限のことで結構です。互いが気持ちよく過ごせるような配慮さえあれば、あとはどんどんTakuの存在をご自身の成長にご活用ください。
マインドを高めるためにコンサルを役立てましょう!
これまで個々の参加メンバーを1人の起業家である大人として扱っていく、礼儀正しいことも重要なビジネスセンスとお伝えしてきました。
こう聞くとマインドやモチベーションに関することは自分の力だけで解決しないといけないのかと思われるかもしれませんが、決してそんなことはございません。
なんとなくやる気が出ないかもなぁ。
ちょっとモチベーションが下がってきたな。
そう思った時こそ、お気軽にコンサルにいらしてください。
Takuもコンサルを受ける側としての経験も豊富ですが、何となく気が晴れない時にメンターと直接話しただけで、気持ちの変化が生じ「頑張ろう」という気持ちが湧いてきたことは1度や2度ではありません。
何となく気持ちが落ちそうな時こそサクッと音声に来てもらい、気持ちを切り替えるキッカケを自ら作ってほしいと思っています。
どんなことでも悩んだり迷ったりしたら、1人で抱え込まず質問に来るということを習慣化してみてください。